研究者からの投稿
東京海洋大学海洋科学部サッカー部の今 武田 誠一(26漁大26専)
東京商船大学との統合後より,東京海洋大学海洋工学部サッカー部,および東京海洋大学海洋科学部サッカー部として東京都大学サッカー連盟に登録されている。統合時に,一つのサッカー部として登録することも考えられたが,それぞれ部員の数も充足していることから,部としては独立して続けていくこととなった。本来は,一大学に二つのサッカー部は認められないのが原則であるが,統合前の経緯も有り特別に認められている。
さて,本年度4月現在の部員数は28名(4年4名,3年7名,2年6名,新入生6名,マネージャー5名)である。練習は原則として週3日であるが,授業を勘案して最も部員が集まれる曜日を練習日に充てている。日曜日に試合を行うことが多いが,公式戦としては総理大臣杯予選(4月),都学連春リーグ(5月),国公立戦(6月),都学連秋リーグ(9月),新人戦(11月)となっている。その他,春合宿(4月),夏合宿(8月)が例年のスケジュールである。
平成22年度の秋リーグでは優勝し,念願の3部昇格を果たした。さらに上位リーグへの昇格を目指して臨んだ平成23年度の秋リーグであったが,上位リーグの壁は厚く,僅か2点の得失点差で再び4部リーグへの降格という結果となった。本年度は再び4部リーグでの試合となるが,部員一同3部復帰を目指して日々の練習に励んでいる。従来より,練習方法や戦術等は学生自らが考えて行うという,極めて自主的な形式を継続しているが,それこそがサッカー部の特徴の一つであろう。
本年度は海洋工学部の部員が少ないため,科学部サッカー部への入部・移籍希望者も現れつつある。また,接触プレーの少ないフットサルへ流れる中,科学部では両刀遣いの部員もいるなど,部活動については比較的恵まれた状態にあると思われる。さらに,グランドについても,より水はけの良い,風による土の飛びの少ない質のものとなり,サッカー部のみならず利用者には好評な環境にある。加えて,OB諸氏からの援助も時折いただいており,ここに感謝申し上げるとともに,今後も温かく(時折は厳しく)見守って頂ければと願う次第である。