令和5年度楽水会奨励賞は下記の13名の学生が受賞しました。
受賞した学生には表彰状と副賞が授与されました。

令和5年度楽水会奨励賞受賞者（50音順）※学年等は応募時

評価項目①　学業・研究を精力的に行った個人

伊坂日向　海洋科学専攻科
『東シナ海北東部・大陸棚斜面におけるメタン湧出の起源に関する研究』

川島颯太　海洋資源エネルギー学科4年
『海底鉱物資源の開発における尾鉱の処理・処分方法に関する検討』

興井みのり　海洋資源環境学専攻博士前期課程
『海底乱泥流の流動機構の解明に向けた土粒子の種類・混合割合および懸濁液の塩分が密度流の流動に与える影響の実験的検討』

坂本百合　海洋生物資源学科4年
『ニシキゴイ養殖場における抗酸菌の分布と感染状況』

佐藤　新　海洋資源環境学専攻博士前期課程
『浮体式構造物の係留のための展開式平板アンカーの開発に向けた実験的検討』

堤　優貴　食機能保全科学専攻博士前期課程
『致死後の鮮魚を対象とした脱血処理に関する研究』

西　達也　食品生産科学科4年
『食品に対するごぼう粉末の消臭効果の研究』

萩谷紀香　食機能保全科学専攻博士前期課程
『ヒトデサポニンの血糖値上昇抑制作用に関する研究』

朴 慎昊　海洋資源環境学専攻博士前期課程
『ナガスクジラ科鯨類の喉頭嚢における性的二型および種差の解明』

原　エミリ　海洋環境科学科4年
『沖縄産ラン藻に由来する低分子化合物に関する化学的研究』

三岡千夏　海洋資源環境学専攻博士前期課程　
『海底鉱物資源の揚鉱のための円筒形カプセルにおけるらせん状リブの効果の実験的検討』

渡部礼音　海洋政策文化学科4年
『海洋環境の変化が漁場利用制度の合理性に与える影響　―三重県鳥羽市浦村のカキ養殖を事例に―』

評価項目②　部活動・社会貢献活動を意欲的に行った個人

山田芽以　海洋環境科学科2年

『課外活動への取り組み』

評価項目③　東京海洋大学や楽水会の活動に貢献した個人

応募なし