海洋環境工学科設置50周年記念式典・懇親会のご案内 (第二版)付:最新の参加予定者一覧表
海洋環境工学科設置50周年記念式典 実行委員長 細田昌広
1973年、東京水産大学に海洋環境工学科が誕生しました。これは水産講習所以来、それまで漁業、増殖、食品の3学科編成の水産学部単科大学であった東京水産大学が現在の海洋関連専門総合大学である東京海洋大学に発展していく第一歩となったと考えられます。それから50年、“海工”卒業生の皆様も各分野でご活躍のことと思います。学科設置50周年を迎えた本年、海洋環境工学科(14年間)の卒業生が集い合い、その足跡をたどる対面およびオンラインによる式典・イベントを企画いたしました。海洋環境工学科の卒業生だけでなく、その前後の学年や他の学科の皆様も含めてお祝いしたいと思っております。奮ってのご参加をお待ちしております。
参加を希望される方は、11/4(土)迄に「2.参加登録方法」に従って手続きをしてください。
現時点で恩師の先生方7名様(鎌谷明善先生、丸山俊朗先生、木原興平先生、松山優治先生、森永勤先生、吉田次郎先生、今村(小島)はるみ先生)にお越し頂ける予定です。
参加者一覧表は「3.最新の参加者一覧」をご参照ください。
◆1. 開催要項 ◆
日時:2023年(令和5年)11月11日(土)10:00~15:00
会場:東京海洋大学 楽水会館 大会議室(鈴木善幸ホール)
方式:対面及びWeb
会費:第2部に対面で出席される方のみ3.000円(当日の受付にてお支払いください。)
(以下、敬称略)
第1部 パネルディスカッション 10:00~12:00
テーマ:これからの海洋環境を考える
パネラー:氏名(卒回・出身講座名)視点等
伊藤喜代志(25海工:環境水工学)水産海洋を測る
泉正南(25海工:漁場環境学)海外、特に太平洋諸国の水産を考える
渡辺英直(27海工:環境水工学)水産行政を経験して
竹田良平(25海工:環境保全工学)コンサルを経験して
座 長:大竹臣哉(25海工:環境水工学)
※CPD行事参加票を発行します。必要な方は受付にてお申し出ください。
第2部 式典・懇親会 13:00~14:30
<式典> 13:00~13:25
1)実行委員長挨拶 細田昌広 (25海工)
2)教員代表挨拶 松山優治(16漁大)
3)楽水会会長挨拶(一社)楽水会 会長 松本和明(24漁大)
<懇親会> 13:25~14:30
1) 卒業生代表挨拶 小野寺五典(31海工)
2) 恩師ご挨拶 丸山俊朗先生
3) 乾杯 ご発声:鎌谷明善先生
4) 歓談
海洋環境工学科の変遷と海洋大の現況について 資料や映像で紹介
5) 逍遥歌斉唱 指揮:西川裕三(25海工)
6)閉会の挨拶 宮本佳則(東京海洋大学 海洋資源環境学部 学部長、34漁工)
進行:西川裕三(25海工)
※会費:3000円(当日会場受付にて申し受けます。Web参加は無料)
第3部 同窓の集い 14:30~15:00
テーマ:「恩師の先生方の海洋環境工学科への想いと本会の今後について」
座 長:市川正和(25海工)
◆2. 参加登録方法 ◆
事前に以下のURLから登録してください。(Googleフォーム利用)
https://forms.gle/uSmNigseCvZvwaw98
登録期限:2023/11/4(土) ※出欠の最終判断が期限以降になる方も登録をお願いします。
(楽水会事務局では参加の受け付けには対応しません。)
※Web参加希望者には式典開催1週間前頃をめどに、発信元 messenger@webex.com, Subject「Webex ミーティング招待状」と記されたメールを送付します。
参加予定者一覧表を公開、随時更新しています。こちらご覧ください。
https://x.gd/K7rpW
※参加登録(Googleフォーム)の冒頭にも記しています。
※同期や部活動、研究室繋がりなどによる本情報の展開、大歓迎です。
◆4. 式典実行委員会 ◆
細田昌広 (委員長・25海工)、市川正和(25海工)、西川裕三(25海工)、大竹臣哉(25海工)、
石田和憲(26海工)、山田憲次(30海工)、洲脇みどり(31海工)、本澤雅彦(22修)、
後藤浩一(37海工)、池田勝利(37海工)、荒川久幸(34海工)
※お問い合わせ先:荒川久幸arakawa@kaiyodai.ac.jp
◆ 補足 ◆
*詳細については、この楽水会HP、メールマガジン、楽水10月号等にてお知らせします。
*開催当日は生協食堂休業日です。必要に応じて各自でお弁当などをご準備ください。
*ご参考:楽水会の法人契約ホテルと予約方法等は楽水誌の巻末に紹介されています。
*参加登録期限(2023/11/4)は、初版のご案内時より延長しています。
以上
主催:海洋環境工学科設置50周年記念式典 実行委員会
後援:一般社団法人 楽水会