●気仙沼市・東京海洋大学連携事業「”海と生きる”連続水産セミナー」第7シーズンが始まりました
本学は、平成23年度末に宮城県気仙沼市と連携協定を締結して以来、これまで様々な取組を実施してきましたが、その一環として平成26年度より、カツオ漁がシーズンオフとなる12月から翌年5月に、漁業者・水産関連事業従事者等の方々を対象に、「”海と生きる”連続水産セミナー」を年5回程度開催しています。
今年は第7シーズンを迎え、第1回目を11月27日(金)に開催しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012211006.html
●壁谷尚樹助教(学術研究院 海洋生物資源学部門)が令和2年度 農学会日本農学進歩賞を受賞しました
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012111627.html
●中村綾花氏(博士後期課程 応用生命科学専攻2年)が日本食品衛生学会学術講演会で優秀発表賞を受賞しました
12月9日にオンラインで開催された第116回日本食品衛生学会学術講演会において、中村綾花氏(博士後期課程応用生命科学専攻2年)が優秀発表賞を受賞しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012181040.html
●韓 秋煜氏(博士前期課程 食機能保全学専攻2年)がExcellent Poster Awardを受賞しました
11月24日~11月25日に開催されたOnline International Symposium of FSMILE2020, Current Trends on Food Processing, Safety and Nutritionにおいて、韓 秋煜氏(博士前期課程 食機能保全学専攻2年)がExcellent Poster Awardを受賞しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012041037.html
●練習船海鷹丸の乗船実習に向けた新型コロナウイルス感染症のPCR検査に協力いただいた、いであ株式会社田畑日出男会長に感謝状を贈呈しました
本学練習船「海鷹丸(うみたかまる)」は、第62次航海・乗船実習の出航に際し、水産専攻科学生(41名)と乗組員(27名)の合計68名全員に新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行いました。このPCR検査の実施にあたっては、いであ株式会社によって出航前日に採取した唾液からその日のうちに検査結果を報告いただくなど迅速に行われることで、受検者全員の陰性を確認した上での出航が可能となりました。
田畑日出男氏(いであ株式会社代表取締役会長)に対して、乗船実習の安全な実施という水産専攻科教育へのご協力、並びに学生、乗組員の健康、厚生への多大なご協力をいただいたことに感謝して、東海 正 副学長(船舶・海洋オペレーションセンター長)がいであ株式会社本社に出向き、令和2年12月1日 (火)感謝状を贈呈しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012100928.html
●本学の研究成果が「国産冷凍サバの高付加価値化のための実用化マニュアル」となりました
本学が代表研究機関を務めた研究グループが取り組んでいた、農研機構生研支援センター・イノベーション創出強化研究推進事業採択研究課題である「国産冷凍サバを高付加価値化するコールドチェーンの実用化技術の開発(平成29年度~平成31年度)」が終了しました。3年間の研究成果の一つである「国産冷凍サバの高付加価値化のための実用化マニュアル」がリリースされましたので、お知らせします。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012071343.html
●入構制限について
学外者については、引き続き3月末日まで、入構制限の措置を延長いたします。
ご不便をおかけしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようよろしくお願いします。また、今後の対応等については、大学ホームページにて随時掲載しますのでご確認願います。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011161715.html
●国立大学法人東京海洋大学次期学長候補者の選考について
国立大学法人東京海洋大学学長選考会議(議長:荻上紘一 独立行政法人大学評価・学位授与機構名誉教授)は、令和2年11月2日(月)開催の学長選考会議において、竹内 俊郎現学長が令和3年3月31日をもって任期満了になることに伴い、次期学長候補者を選考し、決定した。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011021900.html
●海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材 「こども達の輝く未来に」を制作しました
国立大学法人東京海洋大学と公益財団法人日本セーリング連盟(JSAF)は、2019年11 月に締結した「海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材の企画立案に関する覚書」に基づき、海洋マイクロプラスチックに関する知識普及活動に用いる学習教材の企画立案と製作に協力して取り組み、このたび、セーリングスポーツに参加するこども達と保護者に向けたパンフレット「こども達の輝く未来に」を制作しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011091000.html