●韓 秋煜氏(博士前期課程 食機能保全学専攻2年)がExcellent Poster Awardを受賞しました
11月24日~11月25日に開催されたOnline International Symposium of FSMILE2020, Current Trends on Food Processing, Safety and Nutritionにおいて、韓 秋煜氏(博士前期課程 食機能保全学専攻2年)がExcellent Poster Awardを受賞しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012041037.html
●練習船海鷹丸の乗船実習に向けた新型コロナウイルス感染症のPCR検査に協力いただいた、いであ株式会社田畑日出男会長に感謝状を贈呈しました
本学練習船「海鷹丸(うみたかまる)」は、第62次航海・乗船実習の出航に際し、水産専攻科学生(41名)と乗組員(27名)の合計68名全員に新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行いました。このPCR検査の実施にあたっては、いであ株式会社によって出航前日に採取した唾液からその日のうちに検査結果を報告いただくなど迅速に行われることで、受検者全員の陰性を確認した上での出航が可能となりました。
田畑日出男氏(いであ株式会社代表取締役会長)に対して、乗船実習の安全な実施という水産専攻科教育へのご協力、並びに学生、乗組員の健康、厚生への多大なご協力をいただいたことに感謝して、東海 正 副学長(船舶・海洋オペレーションセンター長)がいであ株式会社本社に出向き、令和2年12月1日 (火)感謝状を贈呈しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012100928.html
●本学の研究成果が「国産冷凍サバの高付加価値化のための実用化マニュアル」となりました
本学が代表研究機関を務めた研究グループが取り組んでいた、農研機構生研支援センター・イノベーション創出強化研究推進事業採択研究課題である「国産冷凍サバを高付加価値化するコールドチェーンの実用化技術の開発(平成29年度~平成31年度)」が終了しました。3年間の研究成果の一つである「国産冷凍サバの高付加価値化のための実用化マニュアル」がリリースされましたので、お知らせします。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202012071343.html
●入構制限について
学外者については、引き続き3月末日まで、入構制限の措置を延長いたします。
ご不便をおかけしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようよろしくお願いします。また、今後の対応等については、大学ホームページにて随時掲載しますのでご確認願います。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011161715.html
●国立大学法人東京海洋大学次期学長候補者の選考について
国立大学法人東京海洋大学学長選考会議(議長:荻上紘一 独立行政法人大学評価・学位授与機構名誉教授)は、令和2年11月2日(月)開催の学長選考会議において、竹内 俊郎現学長が令和3年3月31日をもって任期満了になることに伴い、次期学長候補者を選考し、決定した。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011021900.html
●海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材 「こども達の輝く未来に」を制作しました
国立大学法人東京海洋大学と公益財団法人日本セーリング連盟(JSAF)は、2019年11 月に締結した「海洋マイクロプラスチックに関する環境学習教材の企画立案に関する覚書」に基づき、海洋マイクロプラスチックに関する知識普及活動に用いる学習教材の企画立案と製作に協力して取り組み、このたび、セーリングスポーツに参加するこども達と保護者に向けたパンフレット「こども達の輝く未来に」を制作しました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011091000.html
●内田圭一准教授の記事が動画「レジ袋の有料化 本当に意味あるの?」になりました
共同通信配信の「47NEWS」に掲載された内田圭一准教授の記事『レジ袋の有料化「汚染克服」の一歩となるか。海洋学者が出した答えとは』を元にニュース解説動画が作成されました。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011111519.html
●海鷹丸第62次航海、令和2年11月10日出港
本学練習船「海鷹丸(うみたかまる)」が、令和2年11月10日(火)に水産専攻科学生41名を乗せ、第62次航海(長期航海)に向けて出航しました。 出航前日には、学生および乗組員全員が新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陰性であることを確認した上で、この航海に臨んでいます。今回のPCR検査では、OBの皆様の会社に多大なご協力をいただきましたことに、感謝申し上げます。
https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202011131000.html
●入構制限について
学外者については、引き続き12月末日まで、入構制限の措置を延長いたします。ご不便をおかけしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようよろしくお願いします。また、今後の対応等については、大学ホームページにて随時掲載しますのでご確認願います。 https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202010201345.html
●魚を増やし守る次世代研究所「水圏生殖工学研究所」を設置しました
令和2年10月1日(木)、本学で初めての大学附置研究所である「水圏生殖工学研究所」を設置しました。
本研究所は、本学でも国際的に極めて高い評価を得ている魚類の生殖幹細胞の培養・増殖技術、凍結保存技術、代理親による次世代生産技術等の研究開発を行い、優良品種を大量生産する道を切り開くとともに、我が国における養殖業の発展や絶滅危惧種の保全・保存への寄与を目指します。 https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/news/202010011802.html